2017年のインドネシアの祝日・祭日をご紹介いたします。
ガルンガン・クニンガンはバリ島独自の祭日で、国の休日ではありません。
1月1日 | 新年 (Tahun Baru) インドネシアの祝日 西暦に基づく新年。バリ島のお正月は特に何もありません。お店も通常通り営業しています。大晦日は、大渋滞が発生しますので、注意しましょう。 |
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1月28日 | 旧正月(Chinese New Year/Tahun Baru Imlek 2568) インドネシアの祝日 旧暦の新年です。主に中華系インドネシア人が祝う日で、バリ島にも多くの観光客が訪れます。 |
3月28日 | ニュピ(Hari Raya Nyepi /Tahun Baru Caka 1939) インドネシアの祝日 サカ暦によるヒンズー教の新年。 ニュピはバリ島ヒンズー教の安息日で、バリ島中の全ての機能が止まる1日です。火も使わずに静かに過ごす日で、観光客と言えども、出産などの緊急時以外はホテルの外に一歩も出ることができません。また電気も原則使用禁止です。(ホテルの部屋内では、カーテンを閉めて必要最低限の電気を使うことができます)。また前後1日は休業、半日営業のお店も多いので、注意して下さい。 |
4月5日 | ガルンガン(Galungan) バリ島の祭日 ガルンガンはバリ独特の暦であるウク歴に基づいて、210日に1回行われるお祭りです。先祖の霊がこの世に戻ってくる日とされており、日本のお盆によく似ています。ガルンガン当日は正装してお祈りに出かけ、先祖の霊を迎えます。ガルンガンの翌日はマニスガルンガンと呼ばれ、親戚や友達の家を訪ねる日となります。 |
4月14日 | 聖金曜日(Hari Wafat Yesus Kristus) インドネシアの祝日 キリストが十字架にはりつけられ、なくなった日。キリスト受難日。 |
4月15日 | クニンガン(Kuningan) バリ島の祭日 ガルンガンの10日後にあたり、この世に戻ってきた先祖の霊を送り出す日です。 |
4月24日 | ムハンマド昇天祭(Isra Mi’raj Nabi Muhammad SAW) インドネシアの祝日 イスラム教の予言者ムハンマドの昇天を祝う日です。 |
5月1日 | メーデー インドネシアの祝日 労働者の日です。 |
5月11日 | ワイサック(Waisak) インドネシアの祝日 仏教大祭。釈迦の聖誕、悟り、死去を記念して祝う日。 |
5月25日 | キリスト昇天祭(Kenaikan Yesus Kristus) インドネシアの祝日 復活したキリストが昇天した日を祝う日。 |
6月23日 | 政令指定休日 |
6月25日、6月26日 | イドゥルフィトリ(Idul Fitri 1 Syawal 1437 Hijriyah) インドネシアの祝日 イスラム教の断食明けの祭日。 ※イドゥルフィトリの前後1週間程度、バリ島へインドネシア人観光客が大量に押しかけるため、ホテルはほぼ満室になり、クタ・レギャン地区を中心にかなりの交通渋滞が発生します。かなり余裕をもって行動されることをおすすめ致します。 |
6月27日、6月28日 | 政令指定休日 |
8月17日 | インドネシア独立記念日(Hari Kemerdekaan RI) インドネシアの祝日 インドネシアの独立記念日です。デンパサールなどの大きな町ではパレード・式典などが行われます。 |
9月1日 | イドゥル・アドハ (Idul Adha 1438 Hijriyah) インドネシアの祝日 イスラム教のメッカ巡礼(Haji)最終日にあたる。イスラム教の寺院モスクでは、山羊や牛などが捧げられ、お祈りにきた人々に分け与えられる日(犠牲祭)です。 |
9月21日 | イスラム教の新年(1 Muharam 1439 Hijriah) インドネシアの祝日 |
11月1日 | ガルンガン(Galungan) バリ島の祭日 ガルンガンはバリ独特の暦であるウク歴に基づいて、210日に1回行われるお祭りです。先祖の霊がこの世に戻ってくる日とされており、日本のお盆によく似ています。ガルンガン当日は正装してお祈りに出かけ、先祖の霊を迎えます。ガルンガンの翌日はマニスガルンガンと呼ばれ、親戚や友達の家を訪ねる日となります。 |
11月11日 | クニンガン(Kuningan) バリ島の祭日 ガルンガンの10日後にあたり、この世に戻ってきた先祖の霊を送り出す日です。 |
12月1日 | モハメット降誕祭(Maulid Nabi Muhammad SAW) インドネシアの祝日 モハメットの生誕を祝う日です。 |
12月25日 | クリスマス(Hari Natal) インドネシアの祝日。 |
12月26日 | 政令指定休日 |